Apple Watch使用記（１）一日目の印象

Apple Watchは、無事到着しました。24日当日の着です。
さすが社長はCSM担当役員だけあって、6月と相手に余裕をみさせて、これです。これってけっこうすごいと思いますよ。お陰で、ボーナス払いになると思った私は、突然の引き落としで、財布は火の車ですが（笑）。

もう2日たち、開封の儀とかセットアップとか死ぬほどアップされているので、私はもうやめようと思います。
セットアップはこちらのページが大変参考になります。この他の記事も大変参考になりました。

Apple Watchの初期設定手順。【使い方】わようふうどっとこむ

実際、けっこう苦労している人が多いようで、Appleから追加にメールが来ています。
オンラインでセットアップをお教えしますみたいなやつでしたが、チャットで出来る人は問題はないと思います。

印象を幾つか。

１，Apple Watchはペイジャーである
基本は、日常のちょっとした肩を叩いて教えてくれるような存在です。秘書ではないんですけど、単純に便利ですね。iphoneはもちろんこれまでそれを担ってくれていましたが、iphoneを取り出して情報を確認してしまう、という一連の動作はけっこう大きいので、時計で済めば楽で自然です。あと大画面になり、夏になるとiphoneはかばんのなかでいいというのはすごいメリットだと思います。
siriに関しては、ちょっとまだうまく行きません。なにか設定がおかしいみたい。
一度電話をこれで受けました。時計に向かって話す正太郎くんみたいです。外では厳しいかもしれません。（iphoneに切り替えられます）。

２，質感はいい
私のは一番下のApple Watch Sportでした。ケースは光らない奴。でもこれもなかなかいいですよ。感じは、MacBook Proのようなアルマイト処理に近いのかな（若干無理があるか）。

３，ベルトは簡単に取り外しできる。
標準の長いタイプと、短いタイプの2つが入っています。私は短いタイプにしようと思いましたが、ベルト根本のケースのボタンを押しながら横にずらせば簡単に外せます。しばらくしたら、ベルトは変えようと思っています。このへんは普通の時計よりも優れています。

４，電池はけっこう持つ
電池が一番気になるところでしたが、電池持ちますよ。１日たっぷり持ちます。そのあと、磁石のようなインターフェースの充電器で充電が可能です。問題があるとすれば、睡眠計かな。

５，画面を押す操作は怖い
ガラスの画面を押すことがあるんですが、力の加減が怖い。けっこう強めに押して操作します。怖いなあ。まだ実はデジタルクラウンとそこのプッシュの操作感もいまいちわかりません。

一つだけはっきりしていることは、５１歳でも使えます（笑）。ホントです。